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パソコン教室に通って頂いているS様。
今回P検4級を受験することになり、お持ちのPCがWindowsMeのためXPにアップグレードすることに。誤解のないように書いておくが、WindowsMeでもP検を受験することができる。ただし市販のテキストにはWindowsXPに関する内容しか書いておらず、細かな点で困ることがある。お持ちのPCを長く使いたいとのご要望もあり、XPへのアップグレードをお勧めした。PCのスペックはCPUがCeleronの800MHz程度でメモリは128MB。メモリを増設すれば何とか動作しそうだが、XPを快適に動作させるのであれば256MBではキツイ。ただPCによりメモリを増設できる容量は決まっているので、いくらでも増やせるわけではないのだ。 S様のPCのメモリ最大搭載量を調べてみると、運よく384MBまで増設可能だったのでアップグレードを行うことに。
まず念のためHDDの内容をイメージバックアップ。問題があった場合にすぐに戻せるようにしておく。その後、不要なアプリケーション(広告やビデオ編集ツールなど)を削除した。今回在庫がXP Proffesionalへのアップグレード版しかなく、HomeEditionを手配する時間がなかったため、Proffesionalへアップグレードすることに決定。ちょっと高いけど料金的にはHomeEditionと同じ値段で行いました(特別)。
まずメモリを384MBに増設。次にアップグレードCDを挿入し、ウィザードにしたがい進めていく。問題なくアップグレード完了。デバイスマネージャを確認しても?マークがついているのは内蔵モデムのみ。これは使用しないので問題ない。ExcelとWordを起動すると、Office PersonalのCDを入れるよう言ってきたので素直にいれる。正常にExcelとWordも起動した。問題があったのはDVDのデコーダ。Meの時はWinDVDが入っていたが、XPと互換性がなくPC起動時に毎回メッセージが表示されてしまう。これではDVDを観ることはできない。そこで在庫があったPowerDVDをインストールすることにした。
パフォーマンス的にはMeの時より動作が速くなった。起動速度も以前よりはやい。やはりCPUよりメモリの容量が重要だ。最後にWindowsUpdateを行い最新のパッチを当てて作業は終了!
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